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マインド

【成功者の特徴】成功できる人は○○の使い方が上手い!

  • 成功できる自分になりたい
  • どうやったら成功できるのかヒントが欲しい
  • ”成功できる人”と”できない人”の違いを知りたい

と思っていませんか?

今回は、年商数十億という単位で成功し続けられている経営者さんから私が直接伺った”成功者の特徴”をお届けします!

詳しくはこれからお話ししていきますが、その経営者さんのお話によると、「成功できる人はアレの使い方が上手い」そうです!笑

私も初めそれを聞いた時、「やっぱり、みんなに平等に与えられた24時間の中で、そのスキルを磨かない限り成功することは不可能だよなぁ」と納得しかありませんでした。

そしてそれは、生きている人であれば誰もが必ず持っているものなんです!もちろんあなたも!

というわけで、内容に入っていきましょう!

この記事でわかること
  • 成功者の特徴
  • 成功するために伸ばすべきスキルについて
  • 成功者マインド
  • 成功に近づく方法

成功者の特徴

成功できる人の特徴って何だと思いますか?

忍耐力がある?
将来を見抜く力を持っている?
はたまた、決断力がある?
人心掌握術に長けている…などなど。

正直、その答えは成功している人の数だけあると言っても過言ではないと思います。

そんな中も特に、今回お伝えするこの内容は、誰もがこの限られた24時間の中で成功するためには必須のスキルです!

 

成功できる人の特徴、それは、

エネルギーの使い方が上手いこと

です。

「いやいや!そこまで勿体ぶっておいて、そんな胡散臭い答えかーーい!!」と思われた方もいるかもしれませんよね。笑

「エネルギー」と聞くと、反射的に「怪しい」とか「科学的でない」と切り捨てる方もいると思いますが、実は私たちが生きていくのにはかかせないものなのです。

エネルギーの定義

あなたは、エネルギーって何だと思いますか?

エネルギーについて辞書で調べてみると…

【意味】
・物体や現象が持つ「働きをする能力」
・物体が物理的な仕事をすることのできる能力。力学的エネルギー(運動エネルギーと位置エネルギー)のほか、光・電気・熱・化学・原子などの各エネルギーがある。さらに相対性理論によれば、質量そのものもエネルギーの一形態である。

【語源】
「エネルギー」という言葉は、古代ギリシャ語の「ἐνέργεια」(enérgeia)に由来する。これは、「活動」「働き」を意味する言葉

参考:weblio辞書コトバンク

と出てきます。

これらのことから、エネルギーとは「物質の活動や運動のもと」だと言えます。
(同時にエネルギーは「物質そのもの」のことでもありますが、今回はややこしくなるので割愛)

エネルギーはガソリン

もう少しわかりやすく言うと、人間にとってのエネルギーとは、「車のガソリン」のようなものです。

車は、ガソリンがあるからこそ走りますよね。
またガソリンは、それ以外にも、ヘッドランプクーラーワイパーカーナビラジオなど、その他のさまざまな働きにも関与しています。

そして当たり前ですが、ガソリンがなくなると車のあらゆる機能が動かなくなります。

このように、人にとってのエネルギーとは、車にとってのガソリンのようなもので、エネルギーがなくなると、”働く”ことができないのです。

人間にとっての「働き」とは?

車の働きとしては、走ること、ライトが点くこと、ワイパーが動くことなどがありました。
では人はどうなのでしょう?

働きの分類

人間の「働き」を具体的に挙げると、

  • 歩いたり、手足を動かしたりといった動作をする
  • しゃべる
  • 記憶する
  • 考える
  • 集中する
  • ダラダラする

などです。

ちなみに上に挙げた「ダラダラする」ことも、ダラダラ”する”という生命活動をしているので、エネルギーを消費していることになります。

あと、普段はあまり意識には上りませんが、

  • 呼吸をする
  • 食べ物を消化・吸収・排泄する
  • 寝る
  • 心臓を動かす

などの、身体自体の自然な働きにもエネルギーが使われています。

このように私たちは、生きて活動し続けている限り、常にエネルギーを消費し続けているのです。

エネルギーは有限

あなたも考えたことないですか?

食事を摂る暇すら惜しい!時間が全然足りない!
何も食べなくても、寝なくても、ずっと動き続けられたらいいのに…。

って。

でもそれは無理ですよね。

やはり、人間は消費するだけではなく、食べ物から栄養を吸収したり、眠ったりして、「エネルギーの補給」も行なわないと倒れてしまい、最悪、生命活動が停止してしまいます。

つまり、エネルギーの量は有限なのです。

上手なエネルギーの使い方とは?

さて、それらの前提を踏まえた上で、
改めて、本題に戻りましょう。

「エネルギーの使い方が上手い人」とはつまり、

成功に関係することに、限られたエネルギーをしっかりと注ぐことができる人

と言えるでしょう。

この方法については、今からご説明する「下手な使い方」について知ってもらうことで、より理解を深めてもらえると思います!

【ウッカリやってない?!】エネルギーの下手な使い方

では逆に、エネルギーの使い方が下手というのがどういうことなのかというと、おおまかに以下の3パターンが考えられます。

  • エネルギーを無駄遣いする
  • エネルギーのコントロールが苦手
  • エネルギーを奪われるような人間関係を築いてしまう

具体的にひとつひとつ見ていきましょう!

エネルギーを無駄遣いする

エネルギーの無駄遣いとは、「成功に関係ないことにエネルギーを使ってしまうこと」です。

それは例えば、

  • 付き合いで参加しているだけの飲み会
  • 惰性で付き合っている友人との非建設的な遊び
  • 目的もなくダラダラとYoutubeやSNSを見ること

などです。

そのようなことをしたら絶対にダメというわけではないですが、成功したければ不必要にエネルギーを浪費するのはやめた方がいいでしょう。

コントロールが苦手

エネルギーはコントロールすることも大切になります。

エネルギーのコントロールが苦手というのは、「エネルギーの切り替えが苦手」とも言えると思います。

それは例えば、

  • 感情のコントロールが苦手で人にぶつけてしまう
  • ひとつの失敗でしばらく落ち込んでしまう…
  • ネガティブな考えにずっと囚われる
  • どうでもいいことに時間を使ってダラダラすることが止められない

というようなことです。

そのためにはまず、「自分が今そうなってしまっている」ということに気づくことが大切です。
そこから、スムーズに切り替えられる方法を自分なりに見つけてみてください。

エネルギーを奪われるような人間関係を築いてしまう

そもそも、「成功したい」と思う人は全体的にエネルギーが高いことが多く、残念ながらそのような人には、エネルギーを奪いにいろいろな人が寄ってくる傾向があります。

エネルギーを奪われる行為としては、

  • 相手を試したりする”かまってちゃん”に依存される
  • 当てつけをされる
  • 自分の機嫌を自分で取れずに、周りに変に気を遣わせる人が寄ってくる

といった感じです。

対策としては、そのようなエネルギーを奪おうとするような人とはなるべく関わらないようにしましょう。

発達障害者さんはエネルギーの使い方が下手になりがち

発達障害の特性がある場合、特にエネルギーの使い方が下手な傾向があると思います。

発達障害特有の例としては、

  • 過去に起きたネガティブな出来事などを何度も何度も繰り返し思い出してしまう癖(はんすう思考)
  • 注意力が散漫
  • 逆に異常に集中し過ぎること

などですよね。

これらは、無駄遣いコントロールの苦手さに分類されるものではないでしょうか。

さらに人間関係でも、依存されたりしてしまったり、あとは騙されやすかったりと、健康的な人間関係を築きにくい傾向はどうしてもあると思います。

エネルギーをさらに上手につかうコツ

…さて、エネルギーの使い方について説明してきましたが、何か不思議に思うことはありませんか?

ここからは完全に私個人の分析なのですが、人によってこのような違いってありません?

  • 短い睡眠でも大丈夫な人もいれば、8時間以上寝ないと全く頭が働かない人
  • たくさん食べないとダメな人、少しの食事量で平気な人
  • 体力がすごくある人、虚弱な人

この例から、エネルギーには個体差があることがわかると思います。

私はここに、エネルギーをより上手に使うコツが隠されていると考えました!

エネルギーの使い方を上手くするために意識するべき2つのポイント!

上記のような例から、大まかに以下の2つ視点が、エネルギーの使い方を上手くするためのポイントとして挙げられるでしょう。
もちろん、細かく見ていくと他の要因も関係してくるとは思いますが。

ちなみに個体差が生まれるのも、人ごとに、これらの違いがあるからです。

  • エネルギー総量…1日で使えるエネルギーの全体量
  • エネルギー効率…同じ作業に対して消費するエネルギーの量

それぞれについてもう少し具体的に説明すると…、
例えばエネルギー効率が良い人は、少ないエネルギー消費量で質が高かったり、短時間で結果を出しやすいが、エネルギー効率が悪い人は、同じことをするにもたくさんエネルギーを消費するわりにそこそこの結果で終わる傾向がある。
というのも、エネルギー効率は”慣れ”や”得意”とも関係しているからです。

さらにそこに、エネルギー総量の考え方も組み合わせると…、
もし同じエネルギー効率だったとしても、エネルギー総量が多ければ大して疲れないが、総量が少ないとヘトヘトになって、他のことに頭が働かなくなくなる…、というような複合的な要因により結果の違いが生まれていると考えられます。

なので単純に考えると、エネルギーの総量が多く、エネルギー効率が良い人ほど、最短で成功を叶える傾向があるということが言えると思います!

己を攻略することでビジネス力も向上する!

では、どうしてこんなことをお伝えしたかというと、これらの考え方を活かして、一度ご自分を分析してみてほしいのです!

  • 今の自分は、エネルギー効率もエネルギーの総量もどっちも少ない状態なのか?
  • それとも、エネルギー総量はあるが、やりたいことに関する効率が悪いのか?
  • はたまた、エネルギー効率は良いが、総量が少ないのか?

…というように。

それによって戦略が変わってきます。

 

総量がある人は、体力的に多少の無理が利くので、少し睡眠時間を削り、できた時間を利用して成功に関係あることにエネルギーを注ぐという戦略もありかもしれません。

逆に、エネルギー総量が少ないのなら、優先順位を決めて、貴重なエネルギーをどこに使うか厳選しまくらなければならないということになります。

またエネルギー効率の面でも、例えば、情報をアウトプットすることへのエネルギー効率はいいけど、理解するときのエネルギー効率が悪い人の場合、その弱点を理解した上で、なるべく少ないエネルギー効率で同じ理解度を実現できるように、特に理解する作業に工夫を加えるなどするといいというワケなのです。

このように細かく分析することで、より具体的な自分の弱点に気づいて対策ができますよね。

そしてそれ以上に、こうして自分を攻略することができれば、それを元に他人も分析することができ、あなたのビジネスにも活かすことができます!

己を知ることのすべては、結局はビジネス力(=マーケティング力)の向上、ひいては成功へとつながっているのです!

どんな状況でもできることがある!だから諦めないで!

世の中の成功者さんの中には、「いつ寝てるの?!」っていうぐらいずっと走り回られていて、それでもなおエネルギッシュな方や、びっくりするぐらい仕事が早い上にクオリティも高い方がゴロゴロいますよね。

残念ながら私自身は、エネルギー総量も少なく、エネルギー効率も悪いので、思い描いたような成果を出せず落ち込むことがよくあります。笑

でも落ち込んだところで、エネルギー総量が増えるわけでも、エネルギー効率が上がるわけでもありません。

「比べる」ことも、エネルギーの無駄使いですしね。笑

唐突ですが、私が最近気に入っている言葉があります。笑

それは、

You play with the cards you’re dealt …whatever that means.
配られたカードで勝負するしかないのさ。それがどんなカードであっても…。
(少し意訳しています)

という、スヌーピーの名言です。

私たちは、自分に与えられた能力、環境、人間関係など、どんな状況であってもそれらとしっかりと向き合い、自分なりに精一杯、その時できることをするしかありません。

今からすぐにできる工夫

エネルギー面ですぐにできる工夫は、例えば以下のようなことです。

【エネルギー総量に関して】

  • 栄養面や運動面、睡眠などを見直し、少しでもエネルギーの総量を増やせるようにする
  • 優先順位の低いことに使っている時間を削り、今の自分が持っているエネルギーをいかに成功に関係あることに集中して使えるように工夫する

【エネルギー効率に関して】

  • 自分がどのようなポイントに対してエネルギー効率が悪いのかを見極め、それに対して少しでも改善できることがないかを工夫する(テンプレを利用したり、作業フローを作るなど)
  • 何に関しても、慣れるとその作業に対するエネルギー効率が上がるので、早く慣れるようになるべくたくさん数をこなす
  • 効率が良いところ(=自分の得意)はどんどん伸ばす!

エネルギーは有限です!
時に休憩をすることも意識しつつも、エネルギーを無駄遣いせず、集中させたいことに注いでいきましょう!

まとめ:集中先を決めてエネルギーを注ごう!

さて、成功者の特徴である「エネルギーの使い方」についてお話ししてきましたが、いかがでしたでしょうか?

まとめ

【成功者する人の特徴】
成功に関係することに、限られたエネルギーをしっかりと注いでいる

【エネルギーとは】
車にとってのガソリンのようなもので「さまざまな生命活動を行える能力

【エネルギーの種類】
エネルギー総量…1日で使えるエネルギーの全体量
エネルギー効率…同じ作業に対して消費するエネルギーの量

【エネルギーをさらに上手く使うコツ】
〈エネルギー総量に関して〉
栄養面や運動面、睡眠などを見直し、少しでもエネルギーの総量を増やせるようにする
優先順位の低いことに使っている時間を削り、今の自分が持っているエネルギーをいかに成功に関係あることに集中して使えるように工夫する

〈エネルギー効率に関して〉
自分がどのようなポイントに対してエネルギー効率が悪いのかを見極め、それに対して少しでも改善できることがないかを工夫する(テンプレを利用したり、作業フローを作るなど)
何に関しても、慣れるとその作業に対するエネルギー効率が上がるので、早く慣れるようになるべくたくさん数をこなす
効率が良いところ(=自分の得意)はどんどん伸ばす!

 

向き合ったことは絶対無駄にはなりません!
自分を信じて、成功に関係あることにどんどんエネルギーを注いでいきましょう!

今回も、最後までお読みくださりありがとうございました!