〈景品表示法に基づく表記〉本サイトのコンテンツには、表品プロモーションが含まれている場合があります。

Webマーケ

Webマーケティングでお客さんに商品・サービスを買ってもらう基本の流れ 2パターン

  • Webマーケティングの売り方の基本が知りたい
  • Webマーケティングで人が物を買うときの仕組みを見たい
  • お客さんのパターンを知りたい
  • マーケティング力を伸ばすヒントが欲しい

という方へ

こんにちは!
ゆきです。

ゆき
ゆき
あなたは、お客さんに商品・サービスを売る方法を知っていますか?

今回は、Webマーケティングで、お客さんに商品・サービスを売る基本の2つの方法についてご説明します。
これを知ることで、お客さんに商品やサービスを買ってもらう仕組みを整えやすくなることでしょう!

この記事でわかること
  • Webマーケティングでお客さまに商品やサービスを買ってもらう基本パターン
  • お客さまに商品やサービスを買ってもらう流れ作りのコツ
  • Webマーケティング成功のためのヒント

 

Webマーケティングで人に物を売る方法 基本パターンはたった2つ!

Webマーケティングで人に商品やサービスを買ってもらう方法は、大きく2つのパターンがあります。

2パターンある理由は、お客さまの状態によってアプローチ方法を変える必要があるからです。

その”お客さまの状態”とは…、
対象とする商品やサービスを…

  1. 元々欲しいと思っている
  2. 興味があるけど欲しいとまでは思ってない

という分け方です。

 

このようにお客さまの状態を見極めて、こちらからのアプローチ方法を変えていきます。
では、それぞれのアプローチ方法の流れについて説明していきますね。

①商品やサービスを元々欲しいと思っている場合

ひとつめは、商品やサービスをすでに欲しい状態になっている人へのアプローチ方法です。

 

方法としては、Web上で”元々欲しいと思っている人”を見つけて、その方に商品を紹介するだけです。

この場合は、元々欲しいと思ってくれているわけなので、人が勝手に集まる仕組みさえ作れれば、こちらからは一切を営業しなくてもどんどん売れていきます。

しかもWebなら地道に集める方法に比べて、そのようなターゲットを見つけ、集めることがとても効率的にできます

これが、Webマーケティングの基礎中の基礎になります。

②商品やサービスに興味があるけど欲しいとまでは思ってない場合

この場合はだと、先ほどよりも少し工程が増えます。

まずはWeb上で、”興味があるけど欲しいとまでは思っていない人たち”を見つけてきます。

次に、その方々に欲しいと思ってもらえるように教育をし、勝手に売れる仕組みを作る、というパターンです。

教育の概要

実は現代社会では、2つめのような「興味はあるけど買うところまではいかない」という方の割合が圧倒的多数を占めます!

なので、教育をすることがとても大切になってくるのです。

教育について

「教育って何?」という方向けに、少しだけ概要をご紹介しますね。
(詳しい説明はまた後日、別のブログ記事でご説明しようと思います)

 

「教育」という言い方から、
「上から目線」
「なんか偉そう」
「先生と生徒みたいな主従関係を強要されそう」

と少し抵抗が出てしまう方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

ですが、本来マーケティングにおける「教育」とは、

  • 販売者のことを知ってもらう
  • 販売者の想いや価値観を知ってもらう
  • 商品の使い方やメリットを知ってもらう
  • 商品への不安を解消してもらう
  • 商品を買うことでどのような未来が手に入るかを知ってもらう
  • お客さま自身が認識していない、お悩みの奥にある本当のニーズに気づいていただく

ことです。

それにより、お客さまから「ぜひこの人からその商品を買いたい」と思ってもらえるような信頼関係を築くことが何よりも大切になるのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、Webマーケティングでお客さんに商品・サービスを売る方法の基本2パターンについてご紹介しました。

まとめ

【Webマーケティングで人に物を売るパターン】
①商品やサービスを元々欲しいと思っている場合
元々欲しいと思っている人を見つけてきて、その方に商品を紹介する

②商品やサービスに興味があるけど欲しいとまでは思ってない場合
まずは興味があるけど、欲しいとまでは思っていない人たちをWeb上で見つけてくる。
次に、その方々に欲しいと思ってもらえるように教育をし、勝手に売れる仕組みを作る。

【教育とは】
販売者や商品のことを知ってもらったり、お客さま自身が認識していないお悩みの奥にある本当のニーズに気づいていただくためのサポートをすること。
それによって、お客さまから「ぜひこの人からその商品を買いたい」と思ってもらえるような信頼関係を築くこと

 

まずはこれらのパターンを知って、ぜひあなたの販売の動線を振り返ってみてもらったり、仕組みを整えるのに活かしてみてくださいね。

今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました!